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五輪真弓の代表曲を聴いてみる_ with "Amazon Music"


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母の影響を受けて、昔の曲をさがすのが好きだ。

幼いころ、その母から刷り込まれるように車内でカセットを聴いているうちに、無意識に「日本語の、叙情豊かな表現と情景」を唄うアーティストを好むようになったと自負している。

(小田和正とか、中森明菜とか、村下孝蔵とか、そんな感じだ)

 

彼女が特に好んでいるのは、五輪 真弓(いつわ まゆみ) 。

1972年にデビューしてから今日まで45年以上にわたり、現役で活動し続けてきた。

「女性シンガーソングライターの先駆者(パイオニア)」とも言われている。

 

たまたまこの記事を読んでくださったあなたに、Amazon Musicというサービスに入っている五輪女史の楽曲を交えながらご紹介します。

 

 

 

【略歴】アメリカ・フランスでの評価にはじまり、1980年代に花開く

五輪さんは1972年、21歳で「少女」でデビュー。

収録はアメリカ・ロサンゼルスで行われ、米国で大ヒットしていたキャロル・キングも感銘を受けて制作に参加。日本のヒットチャート・オリコンで6位で駆け出した。

深夜ラジオで根強いファンがいたとも言われている。

 

 

1976年には強い依頼を受けてフランスに渡り、現地でアルバム作成。

サルバトール・アダモも感銘を受けて、コンサートのゲストとして彼女を招いた。

この頃から日本のTVメディアに出演する機会が増えたことから、ある意味では逆輸入型のアーティスト…海外での人気や評価が早かった…とも言えそうだ。

 

 

どこか涼しげなメロディーから、女史の"正当な歌唱力"と"情感溢れる表現"は、しだいに日本国内でも注目され大衆の目にも留まるようになった。

1978年3月「さよならだけは言わないで」を皮切りに、1980年8月「恋人よ」(女史最大のヒット、唯一のミリオンセラーを記録) 、1982年潮騒」「心の友」、1986年時の流れに〜鳥になれ〜らを送り出した。

 

 

女史の特徴としては、国外で評判となる楽曲が多いところだろう。

「恋人よ」人気は東アジアに加え、ベトナムを中心とした東南アジアでもカバーされるほどである。

「心の友」はインドネシアで特段の支持を得ており、女史自身も"想定外"とコメント。

 

【参照】私自身も、ジャカルタ現地で「心の友」が根付いていることを感じ取った

 

 

五輪真弓の世界観は「フランスでめざめ、歌謡曲として昇華された」

1960年代のアメリカンフォーク・ポップのゆったりした懐かしげな曲調をベースに、

日本語がもっている叙情性や描写力でアレンジしたことで

"歌謡曲"としての完成形を作り出し、「恋人よ」「心の友」らを送り出したのでした。

 

1972年にデビューしたのち1980年代に大きく開花したわけですが、

その原点はアメリカ・フランスに渡った経験をもとにした気づきにあったのです。

 

__1970年中盤頃まではどちらかというとフォーキーであったり、アメリカン・ロックに影響を受けたレイドバック感のある楽曲が多かったように思いますが、1970年代後半から歌謡曲色の強い楽曲も多くなりましたよね。

 

五輪真弓

 それはフランスで学んだ、母国の音楽にこそオリジナリティがあるというところからスタートしています。日本ではかっこよくきこえる今風の音楽も世界から見ますと亜流になりがちなのです。私は成長過程で吸収した日本の情緒を改めて自分の音楽に取り入れたいと思いました。すると、それはいとも簡単にできました。やはり日本人だからです。

 しかし、それ以前から自分の作品にはインターナショナルな要素があるとは思っていました。それは、レコーディングに関わってきたすべての海外の音楽家たちが音で証明しています。彼らは私をアメリカンと言ったり、日本の伝統とクラシックやジャズ・サウンドが融合した音楽と呼んでいます。

参照元五輪真弓 インタビュー | Special | Billboard JAPAN

 

 

 

Amazon Musicで振り返る、五輪真弓のアルバム集

全てで25アルバム収録と、かなり多め。その中からわたし自身、母がよく再生する7つを載せておきます。(「アルバムタイトル:代表曲や是非再生してほしい曲」の順)

 

1. 少女 (1972年 10月21日発売)

:少女、あなたを追いかけて

 

 

2. Mayumity うつろな愛 (1975年10月21日)

 

 

3. 残り火 (1978年12月5日)

: さよならだけは言わないで、しあわせは…ローソクの灯

 

 

4.岐路(みち) (1979年11月21日)

:雨の中の二人、約束

 

 

5. 潮騒 (1981年10月21日)

潮騒、心の友、野生の涙、抱きしめて(愛は夢のように)

 

 

6. 冬された街 / 五輪真弓 LIVE

:青春の光と影、メドガー・エバースの子守唄、少女

 

 

7. Welcome (2007年10月31日発売)

:時の流れに〜鳥になれ〜、リバイバル、What a Wonderful World

 

 

8. 恋人よ (1980年9月6日発売)

:恋人よ、ジョーカー、わたしの気持も知らないで、想い出はいつの日も、愛の蜃気楼

 

 

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