振り返るな、過去には夢がない。足し算と引き算をしながら生きていくもの。


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春ですね。

別れと、出会いの季節です。

 

僕がいま過ごす北海道には、雪がもう、ありません。

(3月上旬の時点でもうアスファルトが見えていましたが。例年より早い…)

 

 

 

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3月中旬の余市駅。(雪こんなに無かったっけ?w)

 

 

僕は3月上旬から北海道入りし、

 

そして、20数年間お世話になってきた、実家の大掃除をしてきました。
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↑父と共に清算。

 

物置からは昔懐かしい、沢山のモノが出て来たのです。

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↑(左)中学校時代のユニフォーム            (右)幼少時代に遊んだゲームやら。まだあったんだ!


なにを感じたか…?
















ものすごく切なくなりました。



ガチ泣きもしました。 

 

 

 

 

 

 

 

良い年した23歳だって、思い出に押しつぶされそうになって泣いちゃいます。

 

 

 

“ごめんね” “ありがとう” “楽しかったなぁ” 

 

いろんな感情が込み上げて来ます。

 

 

 

小さな頃に遊んだおもちゃや、作ったモノに対して、愛情を持っていたのだなと痛感した瞬間です。

 

そうした思いをしながらも僕は過去を清算することにしました。

 

 

 

 

振り返るな。過去には夢がない。



僕は、幼少の頃は親戚の方々からもモノに恵まれた生活を送ることができました。そこまでひもじい思いをした記憶はあまりありません。このまま北海道に戻れば、モノ達を引き継ぐことだってできました。しかし、自分は変化することを決め、北海道を離れる決心をしました。同時に家族とともに、廃れゆく一家が抱えるモノの数、サイズを見直すことにしたのです。

 

 

 

人は真っ裸で生まれ、いろんなモノを抱えながら生き、最後には真っ裸で死んでいきます。生きていく段階によって必要とするモノは変わっていくのですから、その度に自分の抱える環境をアップデートする必要があるのです。どこででも生きていくだけの準備をするために、「幼少の思い出とお別れをする」決心をしたのです。

 

 

 

 

 

 

"ミニマリスト”はゴールですらない。”必要なモノ”を見直すチャンスであり、進化の一過程。



昨年、『ぼくたちに、もうモノは必要ない』(佐々木典士)をはじめとした、ミニマリストが流行しました。ミニマリストの特徴の一つに、"自分が持つ資本(お金)が少ないからミニマリストを目指し、頂点とする「極限派」"がいるそうですが、僕はこの極限派になるのがゴールではありません。自分が生きてきたこれまでの過程で必要としたモノは多すぎましたし、もっと別のモノ・コトに費やすことができたらなぁと振り返ることも多々あります。いわば、自分をメンテナンスする一段階だと捉えると分かり易いはずです。

 

 

 

必要ですらなくなったモノを抱えていることがリスクであり、思い切った行動を取るときに自分を縛る枷になることを危惧したことが、ミニマリスト論の端緒。ぜひ時間を作って、自分の過去を振り返りながらアップデートする余裕を、遊びを作りたいものです。

 






 

古い自分の分身を手放さないと、前に進めないことだってあるのだ。 ありがとう。またね。 #お別れ#オルゴール#思い出

片岡慎悟(けーてぃ/北海道/かたちゃん)さん(@ktoksng)が投稿した写真 -