Re-vival from Kochi.

北海道出身の筆者が、祖父のルーツを求めて高知県に戻りました。ブログを書くことを通じて、もう一度生き直します。

高知県のスタバで「美味しいアイスコーヒーの作り方」と「ジャズライブ」に触れて。


スポンサーリンク

f:id:shinK:20160507015752j:plain

4月中頃、初めて高知県にあるスターバックスへ行きました。

高知県内で「4つ目のスタバ」と言われる、帯屋町店です。

 

www.yanodaichi.com

 

 

スターバックス帯屋町店はここ。

 

ここ、「よさこいタウン」という高知市中心部の商店街にあるので利便性よし、大きな書店に寄ったあとで使えるのでいい場所なんですよ。

 

「ん?」店内で見つけたモノは…?

さて、閉店間際になったので帰ろうとしたとき、一階の黒板にこんなことが書かれていたのです…。

 

●コーヒーセミナー!

まずはご自宅で楽しくアイスコーヒーを楽しむコツをバリスタが丁寧にお伝えするQuick coffee seminer!

●JAZZライブ!

高知大学ジャズ研究会のメンバーの皆様によるジャズライブ!

 

こんな広告はじめてみた…。帯屋町店だけなのかな?

 

後でスタバのホームページを見ると、全国各地の店舗で行っているそうです。しかし、全てのイベント把握まではできてなさそう。帯屋町のイベント情報は掲載されていませんでした。イベント情報が本社まで行き届いていなかったのかもしれませんが…。

 

スターバックスには「接客マニュアルがない」ことで有名ですが、こうした独自性あるイベントも「筋書きを作らない文化」の存在があると仮定。いいフットワークですね!

 

 

4月23日 行ってみました。

この日は読書と、wifi環境も必要だったので行きました。 

 

※セミナーとライブで、初めてPeriscopeを使ってLive撮影してみました。

途中のブレ等はご容赦を…すこしでも雰囲気を体感してもらえたら嬉しいです。

www.periscope.tv

 

1.「いい淹れ方を実践する」コーヒーセミナーに参加してみたよ。

小学生からこの春に移住者に、なお向学心旺盛なご老人まで幅広い年代の6名が参加されていました。1時間ほど、使用したコーヒー銘柄、テイスティングも学べました!^^

 

美味しく淹れるためのポイントがいくらかあったのでまとめますね。

 

 ①【抽出】少しだけお湯を注いで、いちど蒸してから淹れる

…注ぎ一回で、大量のお湯を入れてませんか?一気に注いでしまうと「旨み」が引き立たなくなってしまいます。一度にザバーっと淹れると、雑味の多い味になるそうです。分けて注ぐことで少しずつ「旨み」を引き出すことができます!

 

 ②【急冷】アイスコーヒーにするときには、一気に冷やす!

…時間をかけてゆっくり冷やすと、コーヒーの苦み成分「クロロゲン酸」がカフェインと結びつきます。そうなると白く濁り(「クリームダウン現象」)、風味が落ちてしまいます。氷が溶けないよう多めに用意して、一気に冷やしましょう!

 

 ③【豆の保存】

…別カテゴリですが、いかに酸素から遠ざけるかもポイント。

密閉し、日光に当てないように常温保存しましょう!

(ちなみに冷蔵庫で保存するのはあまりオススメできません。冷蔵庫内の匂いを吸収してしまうからです)

 

こんなものも頂けました!有難うございます^^

 

2.「時には音楽の時間を」ジャズライブを聴きに行って

 

 

なるほど、Periscope実に面白い。

 

※5/9追記

一定期間置いてしまうと削除されてしまい、放送が見れなくなるそうです…。残念&まさにライブ。

 

二つのイベントを通じて出会った、価値観をふたつ

高知県の「やってみる」風土

ここの店長さんにお話を伺ってみると、

店長「リハーサルをする機会がなかったので、今回の反応を見て次に調整する感じです。見切り発車ですが、いい反応が来るといいですね^^」とのコメント

 

なるほど、いざイベントをするとなると「音量は…」「席の位置は…」「店外の配慮できるように…」と事前にネガティブな反応を予想しがちです。

 

「初回はとりあえずやってみて、その反応を見てから次で調節してみる」という考えは、何かやってみることのハードルが下げられるいい考えだなと実感できました。

 

 

このいざやってみる風土、行政主導が多い僕の地元と比べるとえらく違いますね…

山中で祭りを作ってしまった!という方もいらっしゃり、アクティブ性の高さを痛感し、新たなカルチャーショックを実感しました。

 

 

②「いいものに触れたり、経験したりしてほしい」一組の親子とお会いして。

驚いたのは、コーヒーセミナーにひとり小学生のコが参加していましたのです。僕のすぐ近くにいたので聞いてみると小学校6年生。

 

どうして来てみたか聞いてみると、

「よく自宅でお父さんが使ってるドリップで淹れてるんです。だからもっと上手くなりたいなと」

「淹れ方を勉強したら、バリスタとしてお店でやってみたいんですよね〜」とちょっぴち照れくさそうに話すお坊ちゃん。その少年が淹れたコーヒーを飲んでみると「お兄ちゃん、どう?僕の淹れたコーヒーは?」と目をキラキラさせながら聞いてくれました。(苦みがしっかり残っていて、美味しかったです ^^)

 

この、目の輝く瞬間が僕にとってはすごく好きなので、この瞬間だけでも「あぁ、いい出会いをしたなぁ」と実感できます。お祭りで露天なんか開いたらバリスタの夢、すぐ実現できそうだなぁ。

 

お母様も「リアルの経験をたくさんさせてあげたいと思ってます」と実際に触れて学べる機会を大事にされているそう。いい価値観かは相対的なものですが、僕にとっては共感できる価値観でした。

 

親御さんの意識や見て来た世界ひとつで「子ども世代に何を残してあげられるか」が大きく変わりますね。

僕らが親世代になったら、子どもたちに残してあげられることは?物心がついてくるこの年代に沢山リアルで触れられるようにするのがポイントの1つだと感じました。

 

 

まとめ・あとがき

さて、こんな風に教育観を振り返り、高知県の風土・一風景を鑑みることができた1日でした。(帰りの雨が強くてちょっと辛かったですが…w)

 

こうした地域の風土の違い・比較は、中長期間住むことでしかできませんね。「地元と違うところってなんだろう?」とアンテナを張ることができます。暫くは、高知県にどっぷり浸かって現地の様相を発信し、考えを書いていこうと思います。

 

したっけ、またコーヒーの淹れ方や風土を書くことにしましょう!